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【44thサタプロニュース】#3 立崎乃衣

講師紹介44th (3)

<プロフィール>
2004年生まれ。
株式会社リバネス モルティングジェネレーター。

5歳より電子工作、9歳よりロボット製作を始める。
15歳から18歳までの青少年を対象とした国際的なロボットコンテストであるFIRST Robotics Competition (FRC) のチームSAKURA Tempestaに所属し設計を担当。

FRCでは優秀な成績を数多く収めている。孫正義育英財団5期生や、Forbes JAPAN 30 UNDER 30に選抜。

現在は海外大学出願までのギャップイヤーを利用して様々なことに取り組んでいる。

ロボットの世界大会はフェスティバル
立崎さんが参加していたロボットコンテスト、FIRST Robotics Competition (以下「FRC」) という大会はアメリカの大会で、初戦からハワイの地域予選に参加します。

英語が話せなかった中学生の時でさえ、海外の人とロボットを通じてコミュニケーションがとれるとモチベーションに繋がりました。

FRCには「More than Robots(ロボットを超える)」という言葉があり、ロボットを通して、ロボット以上の学びを提供する場になっています。

例えば、FRCに参加することで、他のチームと戦う中で生まれるチームワークをはじめとした仲間とのやり取り、一つの目標を達成するという経験などを積むことができます。

ロボットを知っているだけではロボコンは勝てない
FRCでチームとして活動していくために重要なことは、ロボットに関する、ハード(機体)設計、プログラミング、ロボット組み立てのスキルだけではありません。

仲間とのコミュニケーション、プレゼンテーション力も重要ですし、大会によっては、英語力、時間管理力、資金調達力も欠かせません。

さらには、社会に対してインパクトを与えるためには何をしたらいいのか考える、といったことまで必要です。

社会に一歩を踏み出す時に必要なスキルを実践するための場になっています。

「こんなものが欲しい」が、すぐに手に入る世界へ
立崎さんは中学・高校時代の初め、ロボット製作のスキルをロボコンで勝つためだけに使っていました。

転機になったのは2020年、ロボット制作のスキルを応用してフェイスシールドを自作し、寄付活動をしたことです。自分のスキルを人のために使うのは素晴らしいことだという思いが強くなり、将来自分のスキルを役立てる仕事をしたいと思うようになりました。

2050年までに実現したいこととして立崎さんが挙げるのが「ものづくりの事業化」。誰かが頭の中で 「こんなものが欲しいな」と思った時、自動的に「こういうものですか?」 という提案がされて、自動的に組み上げ方が設計され、自動的に組み立てられて目の前にそのものが出来上がる、という世界を実現したいと考えていらっしゃいます。

この世界は、今のテクノロジーを組み合わせていくことで実現できる可能性があるとのことです。

当日の講座では・・・
当日は立崎さんのほかにも、レゴで作ったロボットで世界大会に出場した高校生、小学生の頃に電子工作を始め、世界大会に届く技術を持った高専生、そして、この東海中・高を卒業し、現在京都大学で電気電子工学を学ぶ先輩をお呼びして、公開座談会を開催する予定です。

ロボットに興味のある人、プログラミングに興味のある人、 工学科・情報科への進学に関心がある人は、ぜひこの講座に参加してください!

きっと、具体的な未来が見えるような講座にします。


東海高等学校・中学校サタデープログラム実行委員会 
サタデープログラム44thは2024年2月24日(土)開催予定!

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サタデープログラム実行委員会
サタデープログラムは東海高校・中学校にて、愛知県及び名古屋市の後援の下、私学助成金によって運営されている土曜市民公開講座です。
このブログでは、実行委員の活動の様子をブログ担当がお届けするほか、実行委員長による記事(通称“ぼやき”)を掲載します。
その他にもサタデープログラムに関する様々な情報を掲載致します。

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